【幸せのためのヒントFile52:ひきこもりの経験から得たこと〜自分の中に生まれた「問い」が道をひらいていく〜】 『月刊ケアマネジメント』で連載している「幸せのためのヒント」。 10月号では、“てのひらブックと紙モノ雑貨”がキャッチコピーのウェブショップ、mai works(マイワークス)の店主、中西万依さんに伺ったお話を紹介しています。 万依さんは大学卒業後の2007年から数年間、ひきこもっていました。 その間、苦しい時間から逃れるためにしていたのが、ハンドメイドの本づくり。 細々と続けているうちに、それが生業に。 mai worksは、ひきこもりの時間から生まれました。「今の自分は、ひきこもっていたときに気づいたことの貯金で生きていると思うんです。人生において、あんな...01Oct2025News