【幸せのためのヒントFile51:誰かと“お茶をする”ことが大事な理由〜「紅茶の時間」を主宰する水野スウさんが教えてくれること〜】『月刊ケアマネジメント』で連載している「幸せのためのヒント」。 9月号では、「紅茶の時間」を主宰する水野スウさんに伺ったお話を紹介しています。 「住みびらき」という言葉が生まれていなかった42年前から、自宅のリビングを週1回、“公共空間”にしています。 「毎週水曜日、午後1時から6時までひらいている、“ただの”喫茶店みたいなところなんですけど。『無料の』と『何気ない』の2つの意味をかけて“ただの”ということで。ちっとも流行ってませんけど(笑)」 と、スウさんは言います。 この“ただの”(何気ない)ということがとても大事で、だからこそ、ふと胸の内を口にする、本音が漏れ出てくるのです。01Sep2025News